世界最大規模の多彩なリーチ!GDNの魅力
GDNはGoogleが提供する「Googleディスプレイネットワーク」の略称です。GDNの広告はG-mailやYoutubeなどの Googleの関連サイトだけでなく、数百万ともいわれる提携パートナーサイトに表示されます。
国内のネットユーザーの90%以上にリーチが可能とも言われており、世界最大の広告ネットワークとして多くの広告主に利用されています。
どのサイズが必要?GDNの入稿規定を知る
GDNでは、数十種類に及ぶバナー広告枠が存在していますが、全ての画像サイズをクリエイティブしていくのはコストも時間もかかります。まずはどんなサイズを配信するかを把握し、入稿規定も把握しておくのがスムーズな進行への近道です。
表示させたいデバイスでバナーサイズを決めよう
ここでは、GDNで利用される事の多いバナーサイズをまとめてご紹介します。
・パソコンとスマートフォン共に利用可
・パソコン・タブレットのみ利用可
・スマートフォンのみ利用可
一覧表を参考に表示させるデバイスに応じてバナー画像を作成しましょう。
※現在、GDNではバナーサイズは300×250から336×280に主流が移行しています。
YDNなどと共通のサイズでの配信を考えない場合は、336×280のサイズで画像を作成しておくと安心です。
画像ファイル容量の規定は?
GDNで利用できるファイルサイズは、サイズ関係なく150KB以下です。
配信不良を防止するためにも、容量が大きすぎたりしないようにクリエイティブスタッフに事前周知するなどの対策をしておきましょう。
使用可能なファイル形式を知っておこう
GDNで利用できる画像形式は以下になります。ファイル出力の際は注意して出力を行いましょう。
・JPG
・PNG
・GIF
・SWF
・ZIP
訴求効果をバナーで高めよう!画像サイズを上手に選んで効果の高い広告を
リーチがとても高いGDNでバナー広告を行う場合は、配信内容をどうやって閲覧者の視界にヒットさせるかを考えし、配信先のデバイスやターゲット層の心理を考えつつ視覚効果の高いバナー画像をクリエイティブしていくことが要となります。
多彩なサイズの中から主流や自分の配信内容に沿ったサイズとファイル形式を選びながら、思わすユーザーがクリックしたくなるようなバナーを目指して、PDACを繰り返していきましょう!