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Facebook広告の特徴とターゲティング可能なセグメント機能

Facebookは2017年7月時点で20億人のユーザーを獲得し、日本国内では2800万人のユーザーを確保している世界最のSNS。個人利用はもちろん、FacebookではInstagramと同様に様々な企業や団体の公式ページが多数存在しています。

WEB広告の中でも、Facebook広告は細やかな設定で潜在層や顕在層などの幅広いターゲットに高精度の効果が期待できる運用型広告として注目を集めています。

今回は、そんなFacebook広告をより有効に使いこなすために知っておきたい基礎知識と、その中でもFacebook広告の一番の強みである「ターゲティング」についてお伝えしていきたいと思います。

Facebook広告の基本

まずはFacebook広告の基本的な特徴を4つお伝えします。

・利用目的

Facebook広告の種類は全部で13種類ありますが、大きくは3つのカテゴリに分かれています。

1.認知

Facebook広告に反応しやすい人に配信を強化したり、リーチを増やすために表示される回数ができる限り多くし、認知度を上げることを目的とする場合で利用します。

2.検討

サイトへのトラフィック数を増やす、ページへのいいね!などのエンゲージメントを増やす、アプリのインストール、動画の再生回数を増やす、など商品や商材の検討の機会を得ることを目的として利用します。

3.コンバーション

資料請求、イベント予約、製品カタログの宣伝、来店数増加など、具体的な申込みや成約を目的として利用します。

・表示先

Facebook広告は4つの場所に表示させることができます。

1.Facebook

2.Instagram

3.Messenger

4.Audience Network

Instagramへの表示は2016年10月より可能となりました。

Audience Networkを選択すると、Facebookが提携をしているサイトに広告が表示されます。

・クリエイティブ

Facebook広告には複数の掲載方法が用意されています。複数の画像を用いてストーリー性を演出するカルーセル広告や、最近目にする機会の多い動画広告(スライドショーの手法も含む)、タップするとフルスクリーンの専用ビューワーが表示されるキャンバス広告など、見せ方の工夫次第では通常のディスプレイ広告よりも高い訴求が可能です。

・ターゲティング

ユーザーデータを基に設定を細かく行える広告がターゲティングです。Facebookは、プロフィール記入項目や利用状況などのユーザーデータを他のSNSより多く保有しており、これを活用することで非常に精度の高い訴求効果を目指すことができます。

知っておきたい!Facebook広告のターゲティング

利用者層が大変幅広いインターネットでは『作成した広告を、狙った層により精確に届けること』が大きな要となります。Facebookに紐づく多くのユーザーに向けて高精度なターゲティングを行いたい場合には、Facebook広告で行える特徴のひとつであるターゲティングの詳細をしっかり理解しておきましょう。

【ターゲティングの範囲】

・地域

国や都道府県・市、都内でが23区に絞って設定も行えます。ほかにも「全世界」と入力すれば地球全域を、「iTunesアプリストアの国」でストア対応している国を指定する事も可能です。市町村単位や、指定位置から半径○kmという細かな設定まで行えるほか、指定した地域に住んでいる人向けや、過去に指定した地域に住んでいた人を指定する設定もできます。商材が多く利用される事が想定されるエリアを設定することが訴求結果に結びつきやすくなります。

・言語

設定言語を使っている人に対して配信を指定できますが、言語を設定するとFacebookのプロフィールに「日本語」と書いていないユーザーにも広告が配信されなくなってしまうため、言語設定をしない場合も多くあります。逆に、日本国内向けの広告が国内の外国人ユーザーに配信されるのを防ぐために言語を「日本語」に設定するほか、一般にはあまり使われていない言語を使うユーザーをターゲットにしたい場合などには言語の設定を行ってみましょう。

・利用者層(登録情報)

年齢、性別や恋愛対象のほか、学歴や職歴、子どもの年齢をはじめとする、細やかなユーザー属性を選択可能です。より具体的なターゲティングイメージを設定に反映することで、多様な思想やライフステージから広告配信対象の選定ができます。ただし登録情報が少ない場合は

配信数も少なくなってしまいますので注意が必要です。

・年齢

13歳~65歳までの中で1歳区切りで設定可能。13歳以下には広告を配信はできないほか、65歳以上は「それ以上」としてひとくくりの扱いになります。Facebook広告では基本的に「支払い可能なユーザー=大人」に対して広告が配信される考えに基いての設定となります。65歳以上のユーザーに向けてがメインとなる場合は、Facebook広告以外の広告を検討を視野に入れてみましょう。

・性別

Facebookプロフィールで設定できる「男性・女性・両方(すべて)」それぞれに設定が行えます。性別を限定した広告以外の配信は、スタート時はすべての性別を対象に配信してみましょう。その後の結果を見て今後の設定を検討することで、効率のいい配信として結果に結び付けていきましょう。

・興味関心

Facebookがカテゴリー分けしているエンタメやスポーツ、ファッションをはじめ複数の項目でターゲティングを行えます。設定内容が商材を求めているユーザーとマッチしていればいいるほど、訴求効果はより期待できるため、使う事が多い設定項目でもあります。配信結果を分析しつつ、カテゴリーの中からより整合性の高そうな設定ものを選択していくことで、ターゲティングの精度を高めていきましょう。

・行動

携帯電話やPCなどのユーザーが使用しているデバイスやアプリの利用状況からターゲティングを行えます。このカテゴリーについては対象ユーザーがかなり少ない場合が多いため、あまり利用する機会がないのが実情ですが、ユーザーの実際の行動に基いたデータをカテゴリー分けしたもののため、モバイル機器の種類や季節やイベント、海外駐在者、よく旅行をする人、といったようなユーザーのリアルな生活動向に働きかける配信を狙うことも可能です。

求める人に寄り添った配信設定が訴求力を左右する

Facebookは、20代から50代を中心に、広いく多様なユーザーを内包しているSNSです。それゆえに設定項目の数も多くなり、管理画面の複雑さもあいまって配信設定の際に迷いが生まれてしまう方も多いのではないでしょうか。

まずはFacebookとFacebook広告の特性を理解し、あなたの商材を届けたい人はどんな年齢でどんな環境で生活し、どういった行動の中で商材を使うのだろう…?それを掘り下げていくことで、Facebook広告で設定するべき項目を随時調整しながら、狙ったユーザー層により届く設定を模索してみましょう!